一般的に子どもは親と多くの時間を共有し、たくさんの思い出もありますが、
実は親の人生についてよく知りません。
親の正確な出身地は? 子ども時代の夢は? 学校時代の親友はだれ?
初恋は? 就職先はどうやって決めたの?
すべてにスラスラ答えられる人は、あまりいないのではないでしょうか。
いつまでも元気でいてほしいともちろん思いますが、いずれ親たちは去っていきます。
そのときになって、「もっと話をきいておけばよかった」と思っても、
残念ながらもう遅いのです。
ご両親に「自分史」を残してもらいませんか。
ご両親に文章を書いていただく必要はありません。
スタッフのインタビューに答えていただくだけで、すてきな本が完成します。
もちろんご本人が書かれた原稿を、持ち込んでくださっても結構です。
ほかにもご本人とスタッフが共同で原稿を仕上げていくなど、いろいろな方法をご用意しています。
それぞれのお客様にあったやり方をお選びください。
「自分史を出してみたら」
と子どもさんたちから持ちかけられたとき、多くの親御さんたちは
「そんなたいした人生じゃないから、自分史なんていらないよ」
といって、最初は申し出を拒みます。
しかしお子さんに説得され、当会スタッフがインタビューに伺うと、おもしろいことにみなさん笑顔で語りはじめるのです。
本ができあがったときも、少々照れくさそうにしながらも大変よろこんでくださいます。
「親になにかを贈りたいけど、適当なものがない」とお悩みの方、自分史のプレゼントはいかがでしょうか。
本のスタイルはご自由にお選びいただけます
単行本(四六判)ハードカバー
もっとも一般的な本の形式です。同じサイズでソフトカバーにもできます。
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新書判
とってもお手軽なサイズです。お知り合いに配るときも、気軽に渡せます。
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和綴じ
職人が一冊ずつ手作りする和綴じは、手にしたときのぬくもりがちがいます。当会のおすすめ。
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マガジン型
写真をたくさんつかったマガジンスタイル。値段の安さも人気です。
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